献血推進協議会研修

2018年2月17日(土)

2月15日は年に一度の小金井市献血推進協議会の日帰り研修会。

事務局長として江東区辰巳にある関東甲信越ブロック血液センター東京製造所へ見学に行ってきました。

今年も西東京市献血推進協議会と合同で行った管外研修会。

村山ひできも含めた15名の会員が、献血事業の活動状況の説明をいただいた後で、施設内を見学させていただきました。

日本全国で献血を必要としている患者さんは一日に平均3000人。

その患者さんに安定して血液を供給するには、一日に約15000人の献血協力者が必要となります。

しかし、平成28年度で献血にご協力いただいた方々は全国で約400万人。

かなりの人数ですが、それでもまだ足りない厳しい現実があります。

科学が進歩しても未だに血液の代替物は存在せず、献血に頼らなければなりません。

「いのちをつなぐボランティア」献血に是非ご協力ください。