第2回定例会で一般質問
2018年6月 8日(金)
6月5日に村山ひできは一般質問を行いました。今回のテーマは「武蔵小金井駅北口再開発の今後を問う」ことと「ごみ収集について」の二つ。
詳しくはユーチューブhttps://www.youtube.com/watch?v=RGzXwYR1Exg でご覧いただけます。
村山は62分後からの登場ですのでご高覧ください。
武蔵小金井駅北口再開発の今後について、5月10日の建設環境委員会において、これまで武蔵小金井駅北口駅前地区のまちづくりを進めてきた再開発準備組合が解散したとの行政報告があり、これからは「街区全体の再開発にこだわらない任意の共同化」と「ムサコ通りの整備の推進」などを進めていきたいという方向性が示されていました。 村山ひできは、武蔵小金井駅北口駅前地区は小金井の玄関口であり、市民の関心も高く、市としても先を見据えて地元の方々、地権者の皆さんの意見を尊重しながら、歩調をあわせてまちづくりを進めていくことが今後も必要だと主張しました。 また、ごみ収集について、燃やすごみ・生ごみの収集の終了時間が14:30~15:20という午後の遅い時間になってしまっているので、せめて、臭気が強くなる夏季だけでも収集できるようにならないか改善を求めました。 また、火災、風水害、震災等で家屋などが損傷して発生したガラごみの処理費用は有料になっているのを減免できないか要望しました。 さらに、遺品整理や引っ越しなどで発生する臨時ごみの扱いや処理の方法を知らない市民の方が意外と多く、違法な不用品回収業者とのトラブルになるケースを防ぐため、市が設けた条件をクリアした業者を紹介するシステムの構築を提案しました。