臨時会でコロナ対策の補正予算を可決
2020年8月24日(月)
8月20日、小金井市議会は第2回臨時会を開催し、一般会計補正予算(第5回)を賛成多数で可決しました。
今回の補正予算は8月12日に公表されていた「新型コロナウイルス感染症 小金井市緊急対応方針(第3弾)」を具体化したもの。
村山ひできは質疑のなかで、以前から要望していた「各学校の給食調理室に移動式スポットエアコンが設置されること」や、「6月から始まった20万円給付金では受給対象とならなかった賃料支払い不要である自己所有物件等の事業者が今回は対象となること」等を確認しました。詳しい質問内容は、
https://www.youtube.com/watch?v=LbtGYYY_xAQ&list=PLi2FBa-3ibTZaSzyy4V2Y47sQV8HHR49F
でご視聴ください。村山は冒頭3分後の登場です。
可決されたコロナ対策の「令和2年度 小金井市一般会計補正予算(第5回)」の総額は7億1000万円を超える事業規模となります。
村山ひできが所属する会派みらいのこがねいが要望していた「医療従事者への支援」、「市内アーティスト支援」、「避難所運営マニュアルの改訂」等、多くが実現することとなりましたのでご高覧ください。