決算審査は3年連続の不認定!第3回定例会が閉会

2020年10月13日(火)

第3回定例会が10月6日をもって閉会となりました。

最終日は、決算審査、追加送付議案、意見書、決議の本会議採決を行ったのですが、注目の決算認定は反対17:賛成6で3年連続の不認定!

村山ひできは賛成(認定)しましたが、西岡市長1期目のラストイヤーに対し議会の多くは厳しい評価を下しました。

 

今回の決算の審査対象は2019(平成31・令和2)年度ですが、この年は西岡市長にとって4年の任期の最後の1年間でした。

 

市政を前進させた施策や事業も多い年だったと評価しつつ、業務ミスが多発した年であったことも否定できません。

 

多くの議員が反対討論で不認定の理由を述べていましたが、西岡市長の政治姿勢とマネジメントに注文をつける点は共通していたように感じました。

 

西岡市長には、今まで以上にリーダーシップを発揮し、庁内ネジメントの掌握を求めます。