臨時会で新たなコロナ対策の補正予算を可決

2020年11月 2日(月)

10月21日の第3回臨時会で、①発熱外来診療事業、②インフルエンザ予防接種事業、③図書消毒機追加導入、の3つの新たなコロナ対策関連予算を盛り込んだ補正予算(第7回)が審議され、全会一致で可決されました。

写真は、発熱外来診療が設置されることになった貫井北町5丁目にある小金井市保健センターです。

 

村山ひできは、8月から西岡市長に対し、「迅速に対応すべきコロナ対策事業があれば、できるだけ早く議会に示すことが必要だ。

 

新たなコロナ対策のための補正予算議案を9月1日から始まる第3回定例会の前半で提案できない場合は、会期終盤になってもいいので追加提出するか、それでも間に合わなければ、定例会後ただちに臨時会を開催することを視野にいれてほしい」と要望していました。

 

今回の3事業の概要は以下の通りですので、ご高覧ください。


 
※注=60歳以上で、心臓、腎臓もしくは呼吸機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害を有し、身体障害者手帳1級を受けた方も対象となります。