名勝指定100周年!小金井桜で一般質問
2021年6月 9日(水)
6月8日、「名勝指定100周年!もっと小金井桜を活用しよう」をテーマに一般質問を行いました。やはりコロナ感染防止のため座って質問しています。撮影トラブルで途中からですがhttps://www.youtube.com/watch?v=MctIUVgD1K8 でご視聴ください。村山は冒頭から登場です。
小金井市は2010(平成22)年度からモデル整備区間の植樹を開始し、「玉川上水・小金井桜整備活用実施計画」に基づき述べ11年間、来年2022年2月に植える予定本数も含め合計233本の新しい苗木を植えてきました。
これからは、これまで費やしてきた労力や経費が活かされるよう市民にわかるカタチで復活事業のフィードバックをしていく段階に入ったと考えるべきであり、小金井桜をより広く多くの市民から愛される存在にしていかなければならないと考えています。
また、小金井桜は大正 13 年(1924) 12 月 9 日付けで「史蹟名勝天然紀念物保存法」に基づき国の名勝に指定されてから2024年に100周年を迎えます。こ
のタイミングを逃さずに小金井桜の魅力をあらためて捉え直し活用していけば、小金井桜を通じた都市間交流、市内でのイベント、市民参加といった、ひとつのモデルケースになるはずだと主張しました。