第1回定例会が開会~過去最大の予算編成

2022年4月20日(水)

2月17日から第1回定例会が開会しました。いまだに市長から具体的な方針が示されず審査が止まってしまった基本構想議案、中期財政計画(案)、庁舎等建設事業の混乱した状況を打開することができるのか…?予断を許しません。


また、2022年度一般会計予算案は過去最大規模の466億8800万円となっており、付託される予算特別委員会の委員長を村山ひできが務めることになりました。
基本構想審査特別委員会もあわせて1人の議員が同時に2つの特別委員会の委員長を兼ねるのは極めて異例のことなのですが、引き受けざるを得ませんでした…。写真は厳しい状況のなかで副委員長を受けてくれた水谷たかこ議員と正副委員長ツーショットです。

 

また、開会初日の本会議で西岡市長は施政方針を表明しました。年に1度の日曜議会となる2月20日に各会派から施政方針に対する質疑が行われる予定です。
多くの会派は1人15分ずつ質問されるようですが、会派みらいのこがねいは、あえて幹事長である村山ひできが代表して15分×みらいのこがねい所属4議員=60分間を1人で質問させていただきます。
そこで、今回は「西岡市政6年間の総括と今後の展望」と題し、

①6年間で行ってきた取組についての評価、

②重要政策の行方(新庁舎建設事業、中期財政計画、第5次基本構想)、

③庁内人事について(副市長、民間登用、女性管理職)、

の3点を確認し提案するつもりです。


質問の模様はYouTubeでご覧いただけますので、是非ご視聴ください。