会派みらいのこがねいが緊急要望書を提出
2023年1月16日(月)
第4回定例会の予算特別委員会(12月20日)で村山ひできは令和4年度中に事業精算まで完了すべき国から小金井市に配分される「新型ロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(以下「交付金」)の時点での残額と活用方法について質問し、約1億8000万円の交付金が残っていることを確認したうえで直ちに活用するよう求めました。
その後、小金井市は交付金を財源に、子ども子育て応援事業として18歳までの子ども等を対象にQUOカードPay5000円を配布する事業を実施するための一般会計補正予算(第12回)を議案上程し、小金井市議会は定例会最終日となる12月26日に即決で可決しています。
この補正予算(第12回)で交付金1億691万円が充てられましたが、まだ約7000万円が存在しており、貴重な交付金を使わずに見逃すのことのないよう市民のために活用するべきだと考え、1月11日に村山できが所属する会派みらいのこがねいから要望書を白井市長に提出しました。詳細はこちら をご参照ください。