第1回定例会が開会!副市長1名が決まる

2023年3月 3日(金)

2月17日から3月24日までの会期で今年2023年最初の第1回定例会が開会となり、白井市政への本格的な論戦が始まりました。白井市長にとって初となる施政方針や486億円を超える一般会計予算の審査に注目です。
写真は開会翌日の2月18日、「名勝小金井の桜の会」例会に出席する村山ひでき。小金井桜については再び2月27日に一般質問で採り上げます。

また、開会初日には越年での審査となった令和3年度一般会計決算議案の採決も行われ、5年連続の不承認!となりました…。村山ひできは西岡前市長の最後の決算ということで承認しました。
そして、空席となっていた副市長ですが、初日にお隣の小平市役所の現役課長さんを副市長に選任する人事議案が上程され、20日に賛成14:反対5:退席3で可決同意となりました。


人事は市長の専権事項であり、ときの市長が全幅の信頼を置いて任命する人物ならばシッカリ仕事をしてもらいたいし、もしも万が一のことがあれば、その時に市長の任命責任を問えばいいと村山ひできは考えます。西岡前市長の与党的立場だった経験から言うと市長にとって副市長ゼロはかなりキツイはずです。そんな状況は市長にとっても、市政にとっても、市民にとっても不利益にしかなりません。