任期後半の議会内人事を議決

2023年5月19日(金)

小金井市議会は任期4年間のうち2年ごとに議会内の役職を変更することが慣例となっており、新人事を協議するための会派代表者会議が5月9日より開催され11日の夜には全ての人事が内定し、臨時会での議決を待つ状況となりました。


3日間の会派代表者会議ですが、これまで最大会派6名であった「自民・信頼」が4名に縮小したことに伴う会派控室の移動や議席変更のために初日は時間を費やしてしまったものの、2日目昼からは新しい議長等について具体的な協議がスタートし、水面下での調整が繰り返された結果、3日目には新議長は宮下誠議員で確定的となりました。


また、村山ひできは庁舎建設及び公共施設マネジメント推進調査特別委員会の委員長に名前があがり、政治的に困難な大役ですがお引き受けすることにしました。


全ての役職は5月16日の市議会臨時会にて議決し、正式に決定となっています。その他の役職についてはこちらをご参照ください。