第2回定例会で一般質問
2023年6月28日(水)
5月31日から第2回定例会が開会となりました。今定例会の最大の注目ポイントは、白井市長が提出した新庁舎等建設を再開させるための補正予算議案が可決されるか否か?でしょう。既に水面下で様々な動きがあり全く予断を許しません。
また、6月8日、集合住宅の居住者がもっと暮らしやすくなる小金井市を求め、一般質問を行いました。
https://www.youtube.com/watch?v=chrsVDokt4o&list=PLi2FBa-3ibTZaSzyy4V2Y47sQV8HHR49F&index=3 でご視聴ください。でご視聴ください。村山は約6分20秒後の登場です。
今年4月30日時点で小金井市内の区分所有マンションは221棟あり主要な居住形態のひとつです。①マンション管理計画認定制度で認定を受けたマンションのメリット(市場高評価への期待、住宅金融機支援機構の「フラット35」やマンション共用部分リフォーム融資の金利の引下げが受けられる、大規模修繕工事が実施された場合の固定資産税を減免する特例措置)の周知、②大規模マンションと地域のマッチング(近隣の町会等を仲介し共同で防災訓練、市の総合防災訓練等への参加、消防団への勧誘)、③マンション管理組合を自治会や町会と同じように位置づける「みなし自治会」制度の創設、④賃貸物件の家賃を補助する制度の拡充、⑤夏季の臭気対策としてゴミ回収時間の見直し、⑥認知症居住者への対応に悩む管理人への支援、等を要望しました。