庁舎マネジメント特別委員会が保健センターを視察
2024年8月14日(水)
村山ひできが委員長を務める特別委員会の正式名称は「庁舎等建設及び公共施設マネジメント推進調査特別委員会」。
どうしても長年の課題である新庁舎建設が注目されがちですが、新庁舎移転後の跡地利用も含め、どのように今後の公共施設を配置し運用していくのか…といった重要テーマも所管する委員会です。
7月17日に健康センターを委員会メンバーと現地視察に行きました。
健康センターは、2023年3月に策定された「庁舎等複合施設建設に伴う跡地等活用 庁内方針」のなかで「公共施設として市が保有します。ただし、公共機能として活用してもなお、余剰がある場合については一部を民間事業者に貸し付ける」とされています。
議論するにあたり、あらためて建物の機能や敷地を確認する必要があると委員会で判断し、急遽、現地視察となりました。