第6回カブトムシ相撲大会
2024年8月14日(水)
7月20日、大相撲の名古屋場所が盛り上がる中、小金井でも第6回目となる親子親睦カブトムシ相撲場所が開催されました。
村山ひできは今年も行司役として6年間の経験をいかして立ち合いを合わせました。
写真は紙製のカブトを持参してた方がいて、あまりに見事だったので記念撮影したものです。
この相撲大会は、「生ごみをミミズが栄養豊富な有機肥料に変え、新鮮野菜を収穫する地球環境にやさしい畑」がコンセプトである貸農園「みみコンECO畑」の企画。
畑の堆肥にするための落ち葉やオガクズなどで育ったカブトムシの幼虫を、野菜などを「みみコンECO畑」で栽培している親子に配って成虫にしてもらい、親子で生物飼育の体験学習と生命サイクルを観察してもらおう!という試みです。
酷暑の中でしたが、多くの皆さんが育てたマイ・カブトムシを持参して集まってくれました。