議会報告会2024しゃべり場

2024年8月14日(水)

なんと今年は年4日間の開催となる議会報告会!
8月9日と10日に「小金井市議会 議会報告会2024~しゃべり場:輪になって話そう」が開催されました。
村山ひできは8月9日の初日に参加。建設環境委員会が所管するテーマについてテーブルトークの記録係を務めました。


当日は2部構成となっており、最初の第1部「委員会報告」では市議会の3つの常任委員会と議会運営委員会から主な議案や重要施策の近況を報告しました。
また、続く第2部「テーブルトーク」では、保育政策の課題、地域公共交通は今&気候危機対策、消防団の現状と課題&おくやみコーナー、高校生との交流、の4テーマごとに議員と参加された市民が着席し意見交換を行いました。

市政レポート2024年7月29日号

2024年8月14日(水)

村山ひでき市政レポート(2024年7月29日号)が完成しました。

第2回定例会の閉会報告、直接請求により新庁舎等建設の住民投票を行うか否かを議会が判断する臨時会、武蔵小金井駅北口駅前再開発などをまとめたレポートとなっています。

こちらからPDFをダウンロード願います。

★市政レポート2024年7月29日号

 

第6回カブトムシ相撲大会

2024年8月14日(水)

7月20日、大相撲の名古屋場所が盛り上がる中、小金井でも第6回目となる親子親睦カブトムシ相撲場所が開催されました。
村山ひできは今年も行司役として6年間の経験をいかして立ち合いを合わせました。
写真は紙製のカブトを持参してた方がいて、あまりに見事だったので記念撮影したものです。


この相撲大会は、「生ごみをミミズが栄養豊富な有機肥料に変え、新鮮野菜を収穫する地球環境にやさしい畑」がコンセプトである貸農園「みみコンECO畑」の企画。
畑の堆肥にするための落ち葉やオガクズなどで育ったカブトムシの幼虫を、野菜などを「みみコンECO畑」で栽培している親子に配って成虫にしてもらい、親子で生物飼育の体験学習と生命サイクルを観察してもらおう!という試みです。
酷暑の中でしたが、多くの皆さんが育てたマイ・カブトムシを持参して集まってくれました。

庁舎マネジメント特別委員会が保健センターを視察

2024年8月14日(水)

村山ひできが委員長を務める特別委員会の正式名称は「庁舎等建設及び公共施設マネジメント推進調査特別委員会」。
どうしても長年の課題である新庁舎建設が注目されがちですが、新庁舎移転後の跡地利用も含め、どのように今後の公共施設を配置し運用していくのか…といった重要テーマも所管する委員会です。

 

7月17日に健康センターを委員会メンバーと現地視察に行きました。
健康センターは、2023年3月に策定された「庁舎等複合施設建設に伴う跡地等活用 庁内方針」のなかで「公共施設として市が保有します。ただし、公共機能として活用してもなお、余剰がある場合については一部を民間事業者に貸し付ける」とされています。
議論するにあたり、あらためて建物の機能や敷地を確認する必要があると委員会で判断し、急遽、現地視察となりました。

小金井阿波おどり大会 第1回全体会議

2024年6月21日(金)

小金井の夏の風物詩!第46回目となる小金井阿波おどり大会が近づいてまいりました。
6月16日に大会関係者を集めた全体会議が開催され、村山ひできも小金井阿波おどり実行委員会の事務局として出席しました。

今年7月27日(土)と28日(日)の大会開催に向けて準備を急ピッチで進めていますが、今年は例年より少しだけ遅れ気味…。
実は、武蔵小金井駅北口の日本レンタカー前にあった大会ご協賛団体のお名前を掲示する「花場」が新築物件建設のためサラ地となってしまったため、今年から新しい場所に花場を設置することになりました。


確認しなければならないことが多く、正式に決まるまで時間がかかってしまいましたが新しい花場は旧花場のロータリーを挟んだ斜め向かいの駐車場フェンスとなります。


近日中に大会ポスターなど掲示予定ですので乞うご期待!
また、大会の概要はコチラからご参照ください。

市政レポート2024年6月10日号

2024年6月21日(金)

村山ひでき市政レポート(2024年6月10日号)が完成しました。

5月30日から開会した第2回定例会の注目ポイント!東京都施行の優先整備2路線に関する直営2次検証の問題点、6月4日の一般質問などをまとめたレポートとなっています。

こちらからPDFをダウンロード願います。

★市政レポート2024年6月10日号

 

一般質問…地域コミュニティの再構築を真剣に考えよう!

2024年6月10日(月)

6月4日、町会・自治会の加入率向上と活動支援のためにと題し一般質問を行いました。
小金井市の町会・自治会加入率は2023(令和5)年度で34.8%です。
災害時の対応の面から、いざというときに頼りになる町会・自治会の再構築という施策をとらえ直し、行政の責任において緊急かつ迅速に対応すべき課題であるとの危機意識を持つべきです。


そのために、町会・自治会連合会の地区ごとに活動を支援する職員を配置する地域担当職員制度、他市事例を参考にした町会・自治会加入促進マニュアルの作成、加入者が市内の飲食店や施設を安く利用できる優待サービスやさくらポイントの付与、町会・自治会運営の財源にできる新たな補助金の検討、東京都と市内教育機関(大学等)と連携した都営住宅自治会と学生のマッチング、町会・自治会が独自に街角に設置している情報掲示版への製作費や設置費補助、町内会電子回覧板『結ネット』の導入、マンション管理組合「みなし自治会」の創設、といったことを提案しました。

繰り返しますが、町会・自治会を拡充することは市民の命を守ることにつながる施策です。


詳細は下記のYouTube画面にてご視聴ください。