市政レポート2019年12月26日号が完成しました
2019年12月29日(日)
2019年12月29日(日)
2019年12月20日(金)
村山ひできが所属する会派「みらいのこがねい」は、12月17日に西岡市長に対し、まちづくり・環境・福祉・教育・雇用・安全安心など、39項目からなる「2020年度 予算編成に対する要望書」を提出し、日頃から市議会で主張してきた政策提案や意見を来年度予算に反映してもらうよう要望しました。
予算編成は秋くらいから行うため、もっと早く提出することが望ましかったのですが、激戦の市長選結果によっては要望内容も修正しなくてはならなかったため、遅めの提出となりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
2019年12月10日(火)
2019年12月8日に任期満了に伴う小金井市長選挙が投開票され、現職の西岡真一郎市長が大差で再選されました。
西岡市長は「動き始めた市政を止めるな」をスローガンに選挙戦を展開。2023年8月に竣工予定である新庁舎・(仮称)福祉会館建設の進捗状況や子育て環境の整備と拡充などの実績を強調した結果、次点候補に約8000票近くの差をつけての勝利となりました。
予想を大きく上回る票差となりましたが、公約で訴えた都市計画道路3・4・1号線、3・4・11号線建設への反対行動、待機児童対策、高齢者への福祉増進などの実現に向けて、行政手腕が問われるのはこれからです。
勝って驕ることなく、着実に市政の課題を解決できるよう努力することを前提に、村山ひできは、これからも西岡市長を支える決意です。
2019年11月29日(金)
11月24日、前原暫定集会施設にて、西岡真一郎市長をゲストに迎え、村山ひできが所属する「会派みらいのこがねい」による市政報告会を開催いたしました。12月8日に実施される小金井市長選挙を前に、あらためて市政の現状を報告!
せっかく市長がいるのだから普通の市政報告会じゃツマラナイ…ということで、「市議から西岡市長へトークセッション」と題し、ミニ一般質問のような形式でクロストーク。
沖浦あつし議員から①新庁舎・(仮称)福祉会館建設、岸田正義議員から②子育て環境日本一、村山ひできから③都市計画道路3・4・1号線と3・4・11号線、鈴木成夫議員から④台風19号対応、をテーマに選び約15分ずつ市長に質疑。一方的に議員の話を聞いてもらうより興味を持ってもらえたかな…?
また、ご参加いただいた皆様からの質問もいただき、市議→市長の順で答弁。約1時間ジックリと意見交換をさせていただきました。
日曜日の午前中にもかかわらず、ご出席いただきました皆様に深く感謝申し上げます。
2019年11月20日(水)
2019年11月11日(月)
11月5日に「議員定数を考える小金井市議会研究会」、略して「議定研」が主催するシンポジウムが開催されました。本来は10月13日に開催予定でしたが、台風接近の影響で延期となっていました。
写真は、議定研メンバー有志でシンポジウムの宣伝活動をしたときのものです。
小金井市議会では、6月定例会で「議員定数の削減条例案」が議員提案(自民、公明、情報公開の3会派による提案/24人→22人に定数削減しようとするもの)され現在審議中ですが、市議会のあり方が将来の小金井市の民主主義に大きく影響を与えることも懸念されます。
そこで、議員定数のあり方について多角的に捉え、定数に対する根拠をつくること、これらの研究への取組について広く市民にも情報発信をしていくことを目的とした研究会を発足させることとなり、村山ひできも含めた議員有志が他市の事例調査や、小金井市議会議員として活動実態を把握するため「どの活動にどれくらい時間をかけているか」を記録するなどの活動を続けてきました。
今回、その研究成果を発表するとともに、山梨学院大学教授の江藤俊昭教授を講師にお迎えし講演もいただきました。
参加していただいた市民の皆様と意見交換もでき、有意義な時間だったと感じています。
2019年11月10日(日)
11月1日に第4回定例会が開会しました。通常は12月に開催される定例会が12月1日(日)を告示日、8日(日)を投開票日として始まる市長選挙のため1ヵ月前倒しで開会となりました。
11月1日には自民党・信頼の河野律子議員が、8日には共産党の森戸洋子議員の辞職願が承認されました。お二人は市長選挙への立候補を予定されているそうで、これで補欠選挙(2枠)も同時に行われることが確実となりました。
村山ひできは、この間、森戸副議長の辞職に伴う新しい議会人事で混乱することのないよう尽力し、「市職員による不適切会計処理問題」の答弁不能のため継続審査となってしまった決算特別委員会の日程を生み出すよう努めています。
混沌とした状況ではありますが、何とか市長選挙の前に議会が閉会できるよう頑張ります!!