全議案を賛成多数で可決し第4回定例会は閉会

2020年12月24日(木)

コロナ危機が起きた年として歴史に刻まれた2020年最後の定例会が閉会となりました。

感染拡大に歯止めがかからない中、最終日である12月21日に上程された一般会計補正予算(第10回)も含め、今議会では合計3件もの補正予算を審議し可決しています。

多くが追加のコロナ対策となった補正予算の内容は下記の通りですのでご参照ください。

 

 

小金井市では新型コロナウイルス緊急対応方針第1弾から第4弾までを策定し、医師会等との関係機関と連携した感染症対策、市民生活や事業者等の皆様を支える支援策に取り組んでいます。

 

既に第3弾までの予算規模は特別給付金を除くと約21億円となっており、さらに12月議会では11月20日に公表された第4弾方針に基づき多くの追加支援策を3回の補正予算で予算化しました。

 

 

市政レポート2020年12月3日号が完成しました

2020年12月 4日(金)

村山ひでき市政レポート(2020年12月3日号)が完成しました。

2020年最後の定例会となる第4回定例会の上程議案、村山ひできの一般質問、コロナ緊急対応方針(第4弾)などをまとめたレポートとなっています。

こちらからご高覧ください。

 

武蔵小金井駅周辺の整備について一般質問

2020年12月 3日(木)

12月2日、「武蔵小金井駅周辺の整備」をテーマに一般質問を行いました。コロナ感染防止のため座って質問しています。

https://www.youtube.com/watch?v=_-qZ4OSFltw でご視聴ください。村山は約41分後の登場です。

 

 

武蔵小金井南口の再開発事業は、第1地区の事業完了から8年が経過し、第2地区の武蔵小金井シティクロスも今年5月末にオープンしました。

 

市民交流センター宮地楽器ホールの管理規約の問題、ネーミングライツ、SOCOLA広場の管理、新庁舎へ移転後の本庁舎跡地の利用方針、北口まちづくりの進捗状況、武蔵小金井駅からの始発便の増加要望について確認しました。

 

第4回定例会が開会:コロナ対策補正予算の追加提出を要望!

2020年12月 1日(火)

11月30日より第4回定例会が開会となり、飛沫拡散防止のアクリル板が設置された討論席で総務企画委員会の委員長報告を行いました。

コロナ感染防止のため、議場の出席数は半分に制限されたままです…。

 

東京都の独自感染警戒レベルが最も深刻なレベルに引き上げられましたが、市は11月20日に公表した「新型コロナウイルス感染症 小金井市緊急対応方針(第4弾)」に基づくコロナ対策を盛り込んだ6億6537万3000円の一般会計補正予算(第8回)を上程。

 

さらに市はコロナ対策のための追加補正予算を準備中であり、村山ひできも定例会前半の提出を要望しています。

 

また、12月6日は年に1度の日曜議会が開催される関係で今議会の一般質問は変則的に2回にわけて行われます。

 

村山ひできは12月2日に「武蔵小金井駅周辺の整備」について45分間、12月6日の日曜議会では「都市計画道路への対応」について15分間で一般質問を行います。

 

お名前、ご住所を小金井市役所本庁舎4階の議会事務局で記入していただければ、どなたでも傍聴できますので、是非ご来場ください。