６月２日（金）より小金井市議会第２回定例会（６月議会）が開会しました。議案説明、新庁舎・新福祉会館に関する現状報告のための全員協議会などを経て、村山ひできは６月６日（火）に４年振りとなる一般質問を行いました。

今回は、村山ひできが４年前まで熱心に取り組んでいた分野からテーマを選択し「名勝　小金井桜」と「食育」について１時間の質問を行いました。

「名勝　小金井桜」の復活事業はモデル区間と合わせて新小金井橋～梶野橋の約１㎞の小金井桜復活事業が完了しています。

残された区間、特に小金井橋～新小金井橋間についての整備方針を確認したところ、本年度の開始を目出し今後３年間で整備する計画を東京都と協議中であるとの力強い答弁を議会で初めて引き出しました。

また、「食育」の積極的な展開については、全国でも珍しい議員提案による「食育推進基本条例」を有する小金井市は、教育機関との連携を強化し学校給食における地場野菜の拡充を図るべきであり、そのためにも「食育コーディネータ」を積極的に活用してほしいと主張しました。

これらの質問の模様はユーチューブでもご覧いただけます。

「小金井市議会　ユーチューブ」で検索し「本会議H29.6.6 15:30～16:55」の画像を探してください。村山の登場は約35分後です。

もしくはhttps://www.youtube.com/watch?v=sFwrE4-Fq34からご高覧ください。

 村山ひでき市政レポート（2017年6月1日号）が完成しました。

５月２７日（土）と２８日（日）の両日にわたり小金井の氏神様である山王稲穂神社例大祭が執り行われました。

御祭礼はわが国の美風であり誇りです。

村山ひできは本町六丁目氏子会の一人として早朝から稲穂神社倉庫から御神輿や山車を出すお手伝いをさせていただきました。

本町６丁目の大部分は現在進行中の武蔵小金井駅南口再開発第２地区の該当地区です。

多くの住民が移転中のため今年は特に人手不足が懸念され、何度も打ち合わせをしてきた経緯がありました。

神様に日頃の御守護を感謝しつつ、少しでも役に立てればと神社に向かったのですが、神事のひとつひとつが古き良き日本！といった感じで非常に勉強になりました。

５月２０日（土）浴恩館の文化財センターにて平成２９年度の「名勝　小金井桜の会」総会が開催されました。

「名勝　小金井桜の会」は、歴史的文化遺産である小金井桜のヤマザクラ並木を次代に継承し、「小金井桜の並木復活」を目的に平成１９年に発足しました。

年間を通して様々な活動をしています。

会の設立時から事務局として運営に携わってきた村山ひできですが、今回の市議会議員復帰に伴い、今後は、あえて一人の会員として参加することにしました。

村山ひできが市議会に不在だったこの４年間、滞りがちだった行政との連携を改善していくためにも、あらためて市議会議員として、議会の中で小金井桜復活をテーマに質疑や提案していくほうが良いと判断いたしました。

これからも小金井の貴重な財産である小金井桜のために活動していきますのでご支援よろしくお願いいたします。

５月１４日の日曜日、前日の雨があがった野川第２調節池にて、恒例の小金井市総合水防訓練が開催されました。

早朝より自主防災組織の皆様をはじめとする多くの市民が参加し、非常事態に備えて様々な訓練を行いました。

本来は防災服を着用して参加するのが望ましいのですが、市議会議員の防災服は市からの貸与であり、村山ひできは４年前に落選したときに返却したため手元にありません。

もちろん復帰当選後に、あらためて採寸して注文していたのですが、訓練当日には貸与が間に合わないそうで残念！

皆さんが一生懸命に訓練しているのにスーツ姿だと何か浮いてしまい恐縮でしたが、やむを得ない理由ですのでご容赦ください！

村山ひでき市政レポート（2017年5月1日号）が完成しました。

改選後初の臨時会において可決されました議会人事をまとめたレポートとなっています。

こちらからご高覧ください。

４月２９日、立川市民運動場河川敷にて2017三多摩メーデーが開催され４年ぶりに出席してきました。

「『働くことを軸とする安心社会』の実現と『被災地への支援』を三多摩地域から発信しよう」をテーマに約２万人が会場を埋め尽くす中、小金井市職員組合の皆様に選挙結果をあらためて報告させていただきました。

また、これまではステージで芸能人によるショーが開催されていたのですが今年からは地域アピールを兼ねて組合員による余興が行われることとなり、なんと初回は小金井市役所連による阿波おどりが選ばれていました。

村山ひできは阿波おどり実行委員会の事務局を務めていますので、毎年、市役所連の踊りは拝見しているのですが、レベルが高くなっていて本当にビックリ！

晴天のもとで披露された阿波おどりは会場を大いに盛り上げていました。