令和元年 第1回臨時会にて総務企画委員会の委員長に就任
2019年5月18日(土)
5月15日(水)、令和になって最初の市議会となる第1回の臨時会が開会され、2年に一度の議長をはじめとする市議会の新しい人事の選出が行われました。
今回の改選で村山ひできは3つの常任委員会のひとつである総務企画委員会の委員長に選出されました。
大役ですが、公平公正な議事運営を心掛け、スムーズな審査が進行されるよう務めるつもりです。
また、その他の議会人事については、こちらをご高覧ください。
2019年5月18日(土)
5月15日(水)、令和になって最初の市議会となる第1回の臨時会が開会され、2年に一度の議長をはじめとする市議会の新しい人事の選出が行われました。
今回の改選で村山ひできは3つの常任委員会のひとつである総務企画委員会の委員長に選出されました。
大役ですが、公平公正な議事運営を心掛け、スムーズな審査が進行されるよう務めるつもりです。
また、その他の議会人事については、こちらをご高覧ください。
2019年5月14日(火)
5月12日(日)、さわやかな天気の中、野川第二調節池にて小金井市総合防災訓練が行われました。
昨年は台風の接近による強風のため市内でも倒木など多くの被害がありました。
集中豪雨への対策を想定した各種水防工法の見学や体験をさせていただく有意義な訓練でした。
さて、史上初の10連休となったゴールデンウイーク明けの5月7日から10日まで、市議会の新人事を協議するための会派代表者会議が開催されました。
小金井市議会の任期は4年間ですが、半分の2年間で市議会内の役職を変更するのが慣例となっています。
当初は、9日までの3日間の予定だったのですが、特に市議会議長という役職について各会派の考え方に乖離があり、話し合いによる協議に時間を要してしまいました。
今年は、小金井市が26年振りに東京都市議会議長会の会長市になることもあり、東京オリンピック・パラリンピックを控えていることを考えると、議長は、通常よりも多忙を極めることが容易に想像できます。
また、ごみ問題で苦しんだ小金井市は他市との関係性も重要です。
さらに、二元代表制における市議会の代表という議長は、できうる限り、政治的、政策的に中立的であるべきであり、議事運営における公平公正性が求められる立場であると考えます。
今回、会派みらいのこがねいは、他会派とも協議し「市議会議長の中立性の確保に関する申し入れ」を行いましたので、ご一読ください。
気になる各種人事の結果ですが、5月15日に招集されている臨時会にて正式に決定となりますので、あらためて報告させていただきます。
2019年4月25日(木)
村山ひでき市政レポート(2019年4月22日号)が完成しました。
西岡市政のこれまでの成果(財政効果編)と、「都市計画道路」意見交換会についてその後の報告をまとめたレポートとなっています。
こちらからご高覧ください。
2019年4月 9日(火)
4月7日(日)、村山ひできも会員である「NPO法人小金井桜を復活する会」の主催で、玉川上水堤の「名勝 小金井桜」を観賞する観桜会が平右衛門橋北の「真蔵院」駐車場にて開催されました。
ソメイヨシノと違ってヤマザクラの開花は樹木ごとにバラつきがあるのですが、今回はちょうど満開となっており、春うららかな絶好の花見日和となりました。
この一年間、玉川上水では「玉川上水小金井桜整備活用計画」に基づいて東京都と小金井市により、小金井橋~新小金井橋のうち下流側約350メートルの区間でサクラ以外の樹木整理とサクラ後継樹の植樹がなされました。
その結果、これまでケヤキなどに覆われてよく見えなかった「小金井桜の並木」の姿が見えるようになり、会員メンバーで苗木移植の状態などを確認しながら歩きました。
長年の活動が実を結んできたと思うと感慨もひとしおです。
2019年4月 1日(月)
2019年3月27日(水)
3月27日の深夜、平成31年第1回定例会(3月議会)が閉会となり、最重要議案である平成31年度一般会計予算も含めた全議案が賛成多数で可決となりました。
また、市議会は今定例会をもって上半期の任期が終了です。村山ひできも建設環境委員会の委員長として最後の委員長報告を行いました。2年間、お世話になりましたが、5月からは新しい所属でスタートとなります。
438億2500万円の規模となった議案第6号「一般会計予算」に対し、共産党から組み替え動議が、また、自民党信頼と公明党の共同提案による付帯決議が提出されるも、いずれも否決。予算原案が賛成多数により可決となりました。
≪平成31年度 一般会計予算:本会議での採決結果≫
【賛成=18】
・みらいのこがねい=村山ひでき・鈴木成夫・岸田正義
・改革連合=篠原ひろし
・こがあす=沖浦あつし
・こがおも=白井亨
・市民カエル会=片山薫
・緑つながる=坂井えつ子
・市民会議=斎藤康夫
・生活者ネット=田頭祐子
・公明党=宮下誠・紀由紀子・小林正樹・渡辺ふき子
・自民党信頼=遠藤百合子・湯沢綾子・吹春やすたか・河野律子
【反対=5】
・共産党=水上洋志・板倉真也・森戸洋子・たゆ久貴
・情報公開=渡辺大三
※全議員24名のうち議長は裁決に加わりません。
2019年2月28日(木)
2月27日、村山ひできは一般質問を行いました。
今回のテーマは食育「Koganei-Style」の地域展開と無電柱化推進計画についての二つ。詳しくはユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=E-yW4H-Jp4w でご覧いただけます。
村山は冒頭からの登場ですのでご高覧ください。
食育「Koganei-Style」の地域展開ですが、全国でも珍しい議員提案による「食育推進基本条例」を有する小金井市。2017年度から2021年度の5か年計画の「推進計画」で目指した取り組み指標の達成状況を確認し、地場産野菜、フードドライブの更なる活用、食育コーディネータの活躍を求めました。 また、無電柱化推進計画について、国や東京都の方針もあり、小金井市でも無電柱化推進計画の策定が間近です。 かつて要望した武蔵小金井駅北口のムサコ通りの高質化と無電柱化が実現する見込みですが、他の地域はどうなるのか確認し、また、無電柱化に伴い電柱上部にあった変圧器などを収納する地上機器をラッピング装飾できないか…などを提案しました。