みらいのこがねい市政報告会

2019年5月28日(火)

5月26日、前原暫定集会室にて、4月1日より沖浦あつし議員が加わり4人構成となった「会派みらいのこがねい」による市政報告会を開催いたしました。

おかげさまで、事前に用意した資料も大幅に不足するくらいの超満員!日曜日の午前中にもかかわらずご出席いただきました皆様に深く感謝申し上げます。

 

沖浦あつし議員が司会進行を務める中、岸田正義議員から①市政の様々な課題の進捗状況、村山ひできから②今後の展望(新人事報告と市長選の行方)、鈴木成夫議員から③新庁舎・(仮称)福祉会館の最新情報、を各10分ずつご報告。

 

途中、プロジェクターが動かなくなったときは焦りましたが、再び復活した後は比較的スムーズに説明できたと思っています。

 

その後は、約1時間以上の質疑応答を行い、ジックリと意見交換をさせていただきました。

 

いただいた貴重な意見ご要望を踏まえ、5月31日から始まる第2回定例議会に臨むつもりです。

令和元年 第1回臨時会にて総務企画委員会の委員長に就任

2019年5月18日(土)

5月15日(水)、令和になって最初の市議会となる第1回の臨時会が開会され、2年に一度の議長をはじめとする市議会の新しい人事の選出が行われました。

今回の改選で村山ひできは3つの常任委員会のひとつである総務企画委員会の委員長に選出されました。

大役ですが、公平公正な議事運営を心掛け、スムーズな審査が進行されるよう務めるつもりです。

また、その他の議会人事については、こちらをご高覧ください。

市議会の新人事が固まって・・・水防訓練

2019年5月14日(火)

5月12日(日)、さわやかな天気の中、野川第二調節池にて小金井市総合防災訓練が行われました。

昨年は台風の接近による強風のため市内でも倒木など多くの被害がありました。

集中豪雨への対策を想定した各種水防工法の見学や体験をさせていただく有意義な訓練でした。

さて、史上初の10連休となったゴールデンウイーク明けの5月7日から10日まで、市議会の新人事を協議するための会派代表者会議が開催されました。

小金井市議会の任期は4年間ですが、半分の2年間で市議会内の役職を変更するのが慣例となっています。

当初は、9日までの3日間の予定だったのですが、特に市議会議長という役職について各会派の考え方に乖離があり、話し合いによる協議に時間を要してしまいました。

今年は、小金井市が26年振りに東京都市議会議長会の会長市になることもあり、東京オリンピック・パラリンピックを控えていることを考えると、議長は、通常よりも多忙を極めることが容易に想像できます。

また、ごみ問題で苦しんだ小金井市は他市との関係性も重要です。

さらに、二元代表制における市議会の代表という議長は、できうる限り、政治的、政策的に中立的であるべきであり、議事運営における公平公正性が求められる立場であると考えます。

今回、会派みらいのこがねいは、他会派とも協議し市議会議長の中立性の確保に関する申し入れを行いましたので、ご一読ください。

気になる各種人事の結果ですが、5月15日に招集されている臨時会にて正式に決定となりますので、あらためて報告させていただきます。

小金井桜観桜会

2019年4月 9日(火)

4月7日(日)、村山ひできも会員である「NPO法人小金井桜を復活する会」の主催で、玉川上水堤の「名勝 小金井桜」を観賞する観桜会が平右衛門橋北の「真蔵院」駐車場にて開催されました。

ソメイヨシノと違ってヤマザクラの開花は樹木ごとにバラつきがあるのですが、今回はちょうど満開となっており、春うららかな絶好の花見日和となりました。

 

この一年間、玉川上水では「玉川上水小金井桜整備活用計画」に基づいて東京都と小金井市により、小金井橋~新小金井橋のうち下流側約350メートルの区間でサクラ以外の樹木整理とサクラ後継樹の植樹がなされました。

 

その結果、これまでケヤキなどに覆われてよく見えなかった「小金井桜の並木」の姿が見えるようになり、会員メンバーで苗木移植の状態などを確認しながら歩きました。

 

長年の活動が実を結んできたと思うと感慨もひとしおです。