市政レポート2018年1月18日号が完成しました
2018年1月24日(水)
2018年1月24日(水)
2018年1月 9日(火)
2018年1月 4日(木)
新しい年を迎えました。皆様にとって希望に満ちた一年となるようご祈念申し上げます。
村山ひできの仕事始めは恒例の武蔵小金井駅南口での早朝街頭演説からスタート!
さて、突然の衆議院の解散総選挙を受け止めきれず、事実上の解党・分裂状態となっていた民進党に村山ひでき、鈴木成夫、岸田正義の3人は離党届を提出しました。
この間、①民進党に留まる、②立憲民主党に入党、③希望の党に入党、④無所属になって活動、という4つの選択肢がありましたが、この度、村山ひできは、あえて政党には入党せず、無所属の市議会議員として活動することを決断いたしました。
今後も、国政や都政ではなく小金井市政を前進させることを第一に考え、西岡真一郎市長を支えつつ、他会派議員からも広く理解を得られるよう努力する覚悟です。
尚、今回、立憲民主党に入党された鈴木成夫議員、岸田正義議員と引き続き市議会の統一会派(近日中に会派名を変更予定です)を組み、西岡市政を支えることに変更はございませんし、民進党時代から地域で培ってきた人間関係や、ご支援いただいた皆様とのご縁を大切にしつつ政治活動を行っていく所存ですので、今後もご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
2017年12月25日(月)
2017年12月23日(土)
12月22日(金)に小金井市議会の平成29年第4回定例会(12月議会)が閉会しました。
追加送付された旧福祉会館跡地に係る議案第70号「地上権設定契約の合意解除に係る和解について」も含む全7議案が全て賛成多数で可決されましたことを報告いたします。
注目議案である「平成29年度 一般会計補正予算(第5回)」は11億2675万8000円が計上されていましたが、特に予算特別委員会で質疑が集中したのが来年10月1日に施政60周年を迎える機会に小金井市の「市歌」を制定する事業についてでした。
「市歌」制定は不要とする一部議員が関連予算部分を削除する「組替え動議」を提出しましたが否決されました。
残った原案に対し、村山ひできは市民が抱く小金井市への親近感や愛着の高まりを醸成し、ふるさと小金井に対する郷土愛を深めることは小金井市のシティープロモーションにつながる重要な取り組みであると考え賛成いたしました。
今後は「市歌」選定委員会を設置したうえで市民の意見を公募し、広く親しまれる活用方法を考えつつ小金井市のイメージアップを図っていただきたいと希望します。
≪一般会計補正予算(第5回)の本会議採決結果≫
◆賛成=16
・民進党3名=村山ひでき・鈴木成夫・岸田正義
・公明党4名=宮下誠・紀由紀子・小林正樹・渡辺ふき子
・改革連合=篠原ひろし
・こがあす=沖浦あつし
・自民信頼=遠藤百合子・湯沢綾子・吹春やすたか・河野律子
・市民会議=斎藤康夫
・情報公開=渡辺大三
・生活者ネット=田頭祐子
◆反対=7
・共産党4名=水上洋志・板倉真也・森戸洋子・たゆ久貴
・緑・市民自治2名=片山薫・坂井えつ子
・こがおも=白井亨
※全議員24名のうち議長は裁決に加わりません
2017年12月12日(火)
2017年12月 6日(水)
12月1日より第4回小金井市議会定例会が開会となりました。
今回の定例会にて上程される議案は、一般会計補正予算(第5回)11億2675万8000円などで全6議案。
今のところは上程されていない重要議案も控えており、平穏無事に閉会できるかどうかはまだわかりません。
また、12月5日に村山ひできは今年最後の一般質問を行いました。
詳しくはこちらのユーチューブでご覧いただけます。村山の登場から再生されますのでご高覧ください。
今回は教育関係機関との連携強化で地域社会の発展をしないかというテーマで質問をしました。 大学などの教育施設が多く文教都市ともいわれる小金井市は、この恵まれた環境を活かして教育関連施設との連携協力が進んでおり、この2年くらいで、これまで小金井市は、東京学芸大学、東京農工大学、亜細亜大学、武蔵野大学、総合学院テクノスカレッジと包括連携協定を結んでいます。 この協定を締結したことで何ができるのかを確認し、新たな施策も提案させていただきましたので、是非ご高覧ください。