市政レポート2017年8月3日号が完成しました
2017年8月 6日(日)
2017年8月 6日(日)
2017年8月 1日(火)
8月1日より小金井市では、マンホールカードを発行することになりました。マンホールカードとは、下水道に慣れ親しんでもらうため、下水道関連の企業や国土交通省などでつくるPR団体「下水道広報プラットホーム(GKP)」が企画・監修する「ご当地コレクションアイテム」です。
平成28年4月の第1弾から既に第4弾まで発行され、全国の151自治体170種類のマンホールカードが各自治体から配布された結果、徐々に知名度が上がり、全国で密かな人気を呼んでいます。
今回、多くの自治体が発行を希望する中、小金井市が全国第5弾として選出され、小金井市オリジナルの桜のマンホールカードを発行することになりました。多摩地区では、八王子市、小平市、羽村市、瑞穂町に続き、5番目となります。
下記の通り配布中ですので、この機会に是非コレクションしてみませんか?
2017年7月20日(木)
7月20日、西岡真一郎市長がイクボス宣言を行いました。イクボスとは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを指すそうです。
既に全国で200以上の自治体がイクボス宣言をしており、小金井市も加わったことで適切な職場環境づくりが進むことが期待されます。
イクボス宣言
小金井市は、平成29年3月「人権尊重とワーク・ライフ・バランスを軸とする男女共同参画の実現をめざして」を基本理念に、「小金井市第5次男女共同参画行動計画」を策定しました。
この基本理念に基づき、誰もが互いに人権を尊重し合い、その個性と能力を十分に発揮し、自分らしい生き方を選択することができる社会を実現させていくためには、行政、市民、事業者等の方々と連携・協働しながら取り組んでいくことが不可欠であると考えます。
そこで、私は小金井市長として、市民のために共に働く職員が、生き生きと活躍し、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実現する「イクボス」を宣言し、市民の皆様の期待に応える成果を発揮できるよう最大限の努力をします。
職員が仕事と子育てを両立しやすい職場環境の整備を進め、男性職員の育児参加を積極的に応援します。
職員のワーク・ライフ・バランスに配慮し、全ての職員が効率的で働きやすい職場と男女共同参画に向けた環境の整備に取り組みます。
市民、地域、家族のために頑張る職員を応援します。
イクボス宣言が広く市内事業所等へ波及するよう取り組みます。
2017年7月20日(木)
村山ひでき市政レポート(2017年7月18日号)が完成しました。
新福祉会館建設基本計画(素案)の説明を受けるための全員協議会が開催された結果報告をまとめたレポートとなっています。
2017年7月14日(金)
7月11日(火)に、「(仮称)小金井市新福祉会館建設基本計画(素案)」の説明を受けるための市議会全員協議会が開催されました。市長のスケジュールの都合で、午前中の2時間のみの開催時間であり、質問できなかった議員・会派は個別に意見や要望を事務局に伝えてもよいことになり終了しました。
(写真は7月13日に東小金井駅で行われた、ごみ減量キャンペーンで啓発活動中の村山ひできです)
今回の全員協議会は7月7日から始まった「新福祉会館建設市民検討委員会」へ小金井市から提出された今後の議論の叩き台とするための「新福祉会館建設基本計画(素案)」について、庁舎・福祉会館特別委員会のメンバーだけでなく、市議会議員全員で説明を受けたいとする全会派一致の要望があり議長を通じて市長に開催を求めたものでした。
事前に開催時間が短いことがわかっていたので、特別委員会メンバー以外の議員中心に質疑がされましたが、新福祉会館の建設場所を「庁舎建設予定地(蛇の目ミシン工場跡地)」とする素案に対して、特段の異論はなく、いよいよ具体的に庁舎・福祉会館の建設問題が進みつつあるといえるでしょう。
2017年7月 6日(木)
2017年7月 5日(水)
7月2日(日)に行われた東京都議会議員選挙(小金井選挙区)は、定数1に対して5名が立候補する大激戦を辻野栄作氏(都民ファースト)が制しました。
知名度のなかった候補者でしたが、小金井でも都民ファースト旋風が吹き荒れた結果となりました。
最終結果は、
辻野栄作 16,039(都民ファースト)
漢人あきこ 13,531(無所属)
広瀬まき 11,293(自民党)
朝倉法明 4,879(共産党・自由党推薦)
うちこが宏 1,242
合計47,795票、無効票811票、投票率は48.46%でした。
投票率が東京都全体では51.28%と前回よりもアップしているにもかかわらず、小金井では50%台にも届かなかったのは、地元出身の候補者が少なく、有権者が判断に迷った結果と推察されます。
当選された辻野さんには、小金井と東京都をつなぐ唯一の代表者という立場を重く受け止めつつご活躍されることを祈念いたします。