小金井市議会議員選挙2021が始まりました!

2021年3月19日(金)

3月14日、コロナ禍の緊急事態宣言下で市議会議員選挙が始まり、村山ひできは受付番号22番で無事に立候補の手続きを終えることができました。

村山ひできにとって今年、最も長い一週間となる戦いの火蓋が切られて…いざ開戦!


 
今回の市議選で5回目の選挙となる村山ひでき。
 
これまでは政党に所属し公認候補としての戦いであり、完全無所属で挑戦するのは初めてとなります。
 
頼りにするのは自分自身の体力と、小金井の地域活動でともに汗を流してきた仲間たち。
 
おかげさまで多くの仲間がボランティアで支えてくれていて、ホント涙が出るほどありがたいです。期待に応えるため後半戦も精一杯頑張ります!
 
また、村山ひできの証紙チラシはこちらをご参照ください。
 
※この証紙チラシは印刷(プリントアウト)して配布すると選挙違反となりますので、ご注意いただき、画面上で閲覧するのみでお願いいたします。

 

村山ひでき事務所2021開設のお知らせ

2021年2月28日(日)

この度、3月1日(月)より小金井市本町6丁目の小金井街道沿いに事務所を開設することとなりましたので、ご案内いたします。

コロナ禍の社会状況ならびに感染リスクを考慮し、事務所開き等は開催いたしませんが、お近くにお越しの際には是非お立ち寄りいただき、ご激励をいただければ幸いです。

 

 

【村山ひでき事務所】

〒184-0004

東京都小金井市本町6-13-16

電話 042-386-5543   FAX 042-386-5560

メール hideki@murayama.tv


・JR中央線「武蔵小金井駅」南口より徒歩2分。

・お車でお越しの際はお近くのコインパーキングをご利用ください。

 

市政レポート2021年2月24日号が完成しました

2021年2月28日(日)

村山ひでき市政レポート(2021年2月24日号)が完成しました。

これからの政策「ひとをつなぐ まちをつくる 小金井プラン2021」、これまでの直近4年間の議会活動や地域活動をまとめたレポートとなっています。

こちらからご高覧ください。

 

小金井桜の会 育苗ファームにて選定作業

2021年2月 7日(日)

村山ひできも会員である名勝小金井桜の会では、玉川上水に植栽するための小金井桜の苗木を育成しています。

2月6日、小長久保公園横の育苗ファームにて、ポカポカ陽気の中、青空例会を開催した後に今年これから植える予定の苗木10本を選定しました。

 

再来年の2023年に国の名勝に指定されてから100周年を迎える小金井(サクラ)。今年になって行政だけでなく市内の様々な団体が名勝小金井桜に関連したイベントを企画しているようです。

 

この機会に、早めに広く市民が楽しめるような100周年企画を考える合同実行委員会を立ち上げたほうがいいでしょうし、小金井市が仲介することでコロナに配慮しながらも三密を避けた展示や記念植樹なども可能になるかもしれません。

 

最終的には、多くの市民が「小金井市にとっての小金井桜とは何か?」を考え、小金井桜を通じてひととひとがつながった結果、桜で有名な自治体が持っているような桜憲章や桜条例の制定につながればいいなぁ…と考えています。

緊急事態宣言(2回目)のもと第1回定例会が開会

2021年1月24日(日)

1月22日より2021年度 第1回定例会が開会となりました。

3月21日に執行される小金井市議会議員選挙のため前倒し開会となっている今議会は、緊急事態宣言中であるため、1日で2委員会をまとめて開催するなどの配慮をしています。

また、初日に新庁舎及び(仮称)新福祉会館に係る浸水予想区域図の対応についての市長報告がありましたので以下お知らせいたします。

 

浸水深とは、洪水や津波などで浸水した際の水面から地面までの深さのことです。

 

2019年6月に東京都が浸水予想区域図を改訂した結果、庁舎建設予定地の想定浸水深は最大0.5~1.0mとなる場所もあることが判明し、対策が必要になったとの認識を市は昨年11月19日の庁舎及び福祉会館建設等調査特別委員会で示していました。

 

そもそも浸水予想区域図とは任意の1年に発生する確率が1000分の1以下という稀に見る豪雨(総雨量690㎜時間最大153㎜)を想定し都が作成し公表しているものではありますが、防災拠点と位置付けた新庁舎等が、万が一にも浸水のせいで業務が継続できないようになってしまう事態は避けなければなりません。

 

この間、村山ひできは1月半ばくらいまでには市の対応方針を示すことが急務であると強く主張していました。

 

検討に時間がかかってしまいましたが、市は建物の床レベルを最大浸水深レベルより高くなるようにカサ上げして建物1階への浸水を防止し、建物周り以外の外構レベルは機能確保に必要な盛土をすることを選択しました。

 

このことにより工事費が1.2億円程度の増加、スケジュールは約7か月の延伸となり、竣工時期は(仮称)新福祉会館が2023(令和5)年7月、新庁舎が2024(令和6)年8月へと変更となっています。

 

また、実施設計も見直しの作業が必要となることから今定例会で実施設計の変更に伴う補正予算が追加提出され予算特別委員会で質疑される予定です。

 

ご注目ください。