市政レポート2023年2月16日号

2023年3月 3日(金)

村山ひでき市政レポート(2023年2月16日号)が完成しました。

1月31日の庁舎等特別委員会の冒頭での白井市長発言、リニューアルする公共施設予約システムの案内をまとめたレポートとなっています。こちらからご高覧ください。

こちらからPDFをダウンロード願います。

★市政レポート2023年2月16日号

 

出前授業 IN 中央大学附属高等学校

2023年3月 3日(金)

2月13日「議員と話してみよう~小金井市議会による出前授業 IN 中央大学附属高等学校」ということで貫井北町にある中央大学附属高等学校に行ってきました。

会場となった図書館に集まってくれた3年生38名の学生さん達へ市議会の仕組みを開設した後、テーブルトークへ。

1つのテーブルに市議会議員2名+学生4名くらいの規模で、①若者の政治参加(女性の参加・投票率含めて)について、②若者の抱えている問題と解決方策について、率直に議論しました。

過去の我が身を振り返って恐縮してしまうくらい、非常に真面目で熱心な態度の学生さんばかりで良い体験になりました。

村山ひでき市政報告会

2023年3月 3日(金)

2月11日、コロナ禍となる前まで毎年2月11日の祝日に開催していた市政報告会を3年ぶりに復活開催いたしました。
雪の翌日にもかかわらずご来場いただきました皆様ありがとうございました。

今回の市政報告会は、「3つの報告に12個のココだけの話」と題し、①西岡前市長辞職の真相、②西岡市長から白井市長へ(市長選挙の舞台裏)、③白井市政の展望、の3つのテーマに、ご来場いただいた皆様だけ限定のココだけの話をつけて報告させていただきました。


特に、白井市政の展望では、白井市長が重要だと認識している4つの課題、①専決処分の公立保育園廃園条例の処理、②混迷する庁舎等建設への対応、③はけを分断する2本の都市計画道路、④感染症&物価高騰対策、について村山なりの分析と解説を行いました。おそらく確度の高い将来予想となっていたはずです。
 

献血推進協議会の管外研修

2023年3月 3日(金)

2月10日の早朝、雪が舞う中でしたが4年ぶりとなる献血推進協議会の日帰りバス研修会を決行!事務局長として小金井市から日本赤十字社千葉県支部へ総勢13名をご案内しました。


雪が降るのは確実だったので開催するかどうか悩みましたが、天気予報と雪国出身の野生のカンで早く行って早く戻れば問題ないと判断。結果的に道路は空いていて予定時間よりも1時間も早く到着し、2時間も早く小金井に戻ってきました!


 

今回の視察先は日本赤十字社千葉県支部。こちらには義肢製作所が併設されていて、実際の製作現場も拝見し繊細な職人技に驚いたり、避難物資倉庫を見学して赤十字の幅広い活動を実感していたら小金井市に大雪警報が発令されました。


千葉県はずっと雨だったので全く問題なかったのですが、念のため予定を繰り上げ昼食後は直ちに直帰した結果、大雪の影響をほとんど受けることがなく小金井に戻り、無事に管外研修を終えることができました。

市政レポート2023年2月2日号

2023年3月 3日(金)

村山ひでき市政レポート(2023年2月2日号)が完成しました。

越年で審査再開となった決算特別委員会、浅川清流環境組合の視察報告、高校生等医療費助成制度(マル青)の案内をまとめたレポートとなっています。こちらからご高覧ください。

こちらからPDFをダウンロード願います。

★市政レポート2023年2月2日号

 

浅川清流環境組合議会の視察

2023年1月31日(火)

小金井市は、日野市、国分寺市とともに3市共同の可燃ごみ(=燃やすごみ)処理施設「浅川清流環境組合」を建設し、2020年4月から本格稼働しています。


この浅川清流環境組合には各市から4名ずつ市議会議員が選出され議会を構成しており、村山ひできも小金井市からの1人として1月24日に実施された日帰り視察に参加してきました。



コロナ禍により中断していた浅川清流環境組合議会の議員研修視察ですが、今回は日帰りで埼玉県大里郡寄居町にあるオリックス資源循環㈱寄居バイオガスプラントと同社のガス化改質施設を見学することができました。


特に、関東圏で初となる、食品廃棄物や紙ごみなどの一般廃棄物(バイオマス)をメタン菌により発酵させることでバイオガスを生成させ、このバイオガスを発電用燃料として利用する再生可能エネルギー発電施設は、これまで処理が困難とされていた水分含有率が低い有機物からもバイオガスを高効率に取り出すことができる乾式のメタン発酵技術を用いており、紙ごみやプラスチックなどが排出される食品小売業や外食産業でも利用可能となっていました。

つまり、食品廃棄物と他の廃棄物とを分別せずにリサイクルすることが可能な施設であり、環境負荷の低減や持続可能な廃棄物処理として期待されます。昨年に気候非常事態を宣言した小金井市はCO2排出量の実質的なゼロを目指しており、先進的な取組が参考になりました。